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「モノづくり京都スタイル アート⇔マネキン」(協力)

2003年07月27日

●2003年7月3日(木)~7月27日(日)10:00〜20:00[14日〜16日は祇園祭の為休館]
●京都芸術センター/ギャラリー北・南
●主催:京都芸術センター
●入場料:無料

●会場構成

〈ギャラリー南〉
テーマ:アートと産業が融合したマネキン
アートと産業は、一見、水と油の関係のように考えがちですが、マネキンの歴史を振り返ってみると、アートと産業の融合によって社会と人間に、少なからず影響を及ぼしてきたことに気づかされます。マネキンのパイオニア企業島津マネキンの流れを色濃く継承した七彩工芸(現七彩)の企業活動を中心に、アートが産業とどのように関わってきたかをたどります。

展示作品の流れ
●パリから蝋製マネキンを輸入
●島津製作所標本部、国産初の洋装マネキンを完成
●アートと産業の融合を図った島津良蔵
●島津マネキンに関わったアーティストたち
●生活工芸品の創作に関わったアーティストたち
●1950年代の優美な楮製紙マネキン
●楮製紙からFRPへ、マネキンの変化
●キュート&セクシー1960年代のマネキン
●人間に近づくマネキン、既製服の工業化時代到来
●超リアルマネキン、アートシーンと売場で活躍
●DCブランド全盛の1980年代のマネキン
●歴史的資料マネキンの保存、公開
●現実の人間を超えた人工美が求められる現代のマネキン
●モノ中心からヒト中心の産業とアートの融合


京都科学標本の楮製紙人体解剖模型(1948年製)


楮製紙マネキン(1955年発表)


ダルナマネキンを発表する七彩工芸新作発表展示会会場

〈ギャラリー北〉
テーマ:アートの中のマネキン
マネキンは、時代ごとに理想的な「人の形」、すなわち輪郭を表現してきました。しかし時として、それらは、その時代に生きる人々の 内面をも反映しています。人間の内と外、描写と創造。そのボーダーを行き来する作品の展示です。

展示作品一覧
●イッセイミヤケ「ハート」展のマネキン(1986年作)/制作 株式会社七彩
●イッセイミヤケ「AUN」展のマネキン(1988年作)/制作 毛利臣男・株式会社七彩
●「KENZO」展のマネキン(1989年作)/制作 株式会社七彩
●関本徹生 「アートマネキン」(2003年作)/作者蔵・吉川譲 「百八煩悩冒険物語」(2000年作)/作者蔵
●エトリケンジ「vanishing figure」(2000~03年作) /作者蔵
●記録ビデオ「MASSAGE'93私たちはものをつくる集団です-トークセッションpart3」より(1993年)/株式会社七彩

●講演会
日時:7月5日(土)13:00~
内容:藤井秀雪 「マネキンの光と影」
会場:京都芸術センター/ミーティングルーム2
入場料:無料(先着順・事前申込み不要)

●「オー!マイキー特別編」上映会
日時:7月11日(金) 19:00~21:00
内容:「オー!マイキー特別編」上映(※京都初公開)
石橋義正 「オー!マイキー」を語る(聞き手 松尾恵)
会場:京都芸術センター /講堂
入場料:(前売) 一般1,200円、学生800円 /(当日)一般1,500円、学生1,000円

企画チーム
アートディレクション:大野木啓人
キュレーション:藤井秀雪 (株式会社七彩)
展覧会コーディネーション:松尾恵
デザイン:長谷川知美
会場構成:池田公信(株式会社七彩)
協力
株式会社七彩
ATR知能ロボティックス研究所
株式会社 京都科学
財団法人 京都服飾文化研究財団
京都造形芸術大学芸術学部空間演出デザイン学科
NPO法人国際芸術文化センター

京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
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